REPORT

ふるさと精油をつなぐ会 発足会レポート
4月27日(土) 於・自由が丘ソフィアホール

平成最後のゴールデンウィークの初日、当会の発足会を開催いたしました。
国産精油の生産者と消費者をつなぐことを目標とした会の発足とあって、精油生産者、木材加工メーカーを含めたアロマテラピー関連メーカー、講師やアロマセラピストなど、それぞれ違った立場から国産精油に関心を持つ、たくさんの方々にお集まりいただきました。

発足会の最初に、当会代表の谷田貝光克より会の紹介と、委員4名からご挨拶をさせていただきました。
当会の構成は以下となります。

〈代表〉
谷田貝 光克
東京大学名誉教授/秋田県立大学名誉教授

〈委員〉
林 真一郎
グリーンフラスコ株式会社代表/薬剤師/日本アロマセラピー学会薬剤師部会長

池田 明子
(一社)日本フィトセラピー協会 理事長/ソフィアフィトセラピーカレッジ 校長/西九州大学客員教授

大宿 英介
株式会社JIKK 代表取締役/コンセプトプロデューサー

小林 彩子
グラフィックデザイナー/アロマキュレーター

〈顧問〉
鳥居 伸一郎
日本アロマセラピー学会理事長/医療法人社団湘南太陽会理事長

今西 二郎
元日本アロマセラピー学会理事長/明治国際医療大学附属統合医療センター長


続いて、顧問の鳥居伸一郎先生より祝辞をいただきました。
日本の植物を使って行う「地産地消のアロマテラピー」の情報を取りまとめていくことの必要性、そして期待を伺い、私たちも身が引き締まる思いでした。

【第一部】
特別講演「快適環境づくりに役立つふるさと精油の香り」(谷田貝光克代表)

まず、会の名前にもなっている「ふるさと精油」についての解説から講演が始まりました。
この言葉は当会による造語ですが、「その土地に根付いた草木の香りは、心に寄り添える香りである」という思い、「ふるさと」という言葉には郷愁や親しみの響きを込めていることをお伝えしました。

また、森林浴を含めた森林の可能性、日本に育つ樹木(クロモジ、スギ、ヒノキ、サワラ、ヒバ、モミなど)や草木の香り(ショウガ、ウコン、ワサビ、タマネギ、シソ、ゴボウなど)の持つ可能性について、研究データをもとに幅広くご紹介いたしました。
「身近な草木を見直そう、資源は身近にある」
「育てよう、和の文化や和の香り 末永く維持しよう、和の文化」
という谷田貝代表の言葉に、大きく頷く参加者の方も多くいらっしゃいました。

【第二部】
全国の生産者の皆さまのご紹介

会の後半は、全国からお越しの生産者の皆さまにもお話いただきました。生産時のご苦労から現状抱えている課題なども含めた、生産現場の「いま」をオープンにお話しいただき、消費者としても理解が深まった時間になりました。
(個々の生産者の皆さまのコメントについては、後日、別記事でご紹介させていただきます)

「生産者と消費者をつなぎ、ともにふるさと精油の循環の輪を作る」発足会はそのスタートの日になりましたが、入会という形で「スタートラインに一緒に立ちたい」と考えてくださった方が想像以上に多かったことに、代表・委員一同、非常に感激しております。
皆さまのご提案、ご意見などを広くお伺いしながら、ともに良い会を作り上げていきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

~発足会にご協力いただいた生産者の皆さま~(敬称略・50音順)
燕雀堂(青森)
キセイテック(和歌山)
喜多製材所(奈良)
協和木材(東京・福島・山形)
島香房(愛媛)※パンフレットのみ配布
久恒山林(大分)

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