REPORT

ふるさと精油の可能性と展望
6月16日(日) 於・自由が丘ソフィアホール

当会委員の林真一郎を講師に「ふるさと精油の可能性と展望」セミナーを行いました。
全国各地から、国産精油に対する熱い想いをお持ちの皆さまにお集まりいただき、感謝しております。

林委員は2001年より国産精油のプロジェクトを立ち上げ、今日まで日本のアロマやハーブに携わってきました。
「今までのアロマテラピーは外国に学ぶものだったかもしれない。でも、日本の植物を使ったアロマテラピーを考えることは、ユズ湯やヒノキ風呂のような『昔からの文化をさかのぼる』作業なのでは」という言葉に始まったセミナー。
国産精油の魅力や使うメリット、日本の生産地の情報にとどまらず、製品開発時に大切にしている視点、生産者の方々・各地で生産を始める方々に対して望むことについても話題が広がりました。

「最近はセラピストが産地を見学することが増えつつあるが、昔では考えられないことだった。日本のように、生産者が消費者に対して産地見学を受け入れたり、一緒に蒸留を行うような国は非常にまれ。それは、今の生産者と消費者がいい関係だからこそ可能になっていること。だからこそ、消費者が事故を起こさずにマナーを守って訪問することが大事」という話もありました。
さらに、国産精油を使った地域の活性化や、「教育・環境・健康」といった分野に国産精油を活かす「3K戦略」に至るまで、国産精油のこれからの可能性をふんだんにお伝えできたセミナーだったのではと思います。

質疑応答・ディスカッションの時間を1時間取っていたのですが、皆様の熱い自己紹介に聞き入っているうちにタイムオーバーになってしまい、申し訳ございませんでした。
アロマセラピストや講師だけでなく、アロマテラピー関連メーカー、生産者、そして地元のハーブを使って地域おこしを始めたい方も複数お越しになっていたせいか、閉会後に名刺交換が各所で行われていたことも、主催者側としては大変嬉しく感じました。
情報提供のみでなく、国産精油に想いを持つ人同士の「交流拠点」としての機能も担える会になれるように、これからも努力してまいりたいと思います。

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